お知らせ NEWS
ドライアイでもアイメイクをしても大丈夫ですか?
2022.09.01
アイメイクの際には十分に注意し、行ってください。
アイラインやマスカラによって、目の縁にあるマイボーム腺の開口部がふさがれてしまうと、涙の表面を覆う油が分泌できなくなり、涙が蒸発してドライアイになることがあります。
目の粘膜は非常にデリケートです。
近年、まつ毛パーマやまつ毛エクステンション、刺激性の薬剤や接着剤などを用いたさまざまなな美容法が行われています。これらは、ドライアイだけでなく目の炎症や角膜障害などのトラブルを引き起こし、目の健康を損なう恐れがあることを十分に理解しておきましょう。