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白内障手術 CATARACT

日帰り白内障手術に対応

白内障手術は手術時間がは5分くらい済み、術後の痛みやトラブルが極めて少ない手術です。
また手術終了直後よりだいたいは見えるので、家に帰ったあとでも日常生活にさほど支障なく術後を過ごすことができます。
保護メガネをかけて過ごす以外は、当日でもシャワーは可能で、テレビを見たり屋内で自由に過ごすことができます。

当院の日帰り白内障手術が選ばれる3つの理由

理由1.これまでに約7,000件以上の手術実績

これまでに日本国内で有数の施設で白内障手術をはじめ様々な手術を7000件以上経験してきました。手術した中には眼の病気としてもむずかしさはもとより、さまざまな生活背景(免許更新まで時間がない、老々介護、ペットの世話、仕事が忙しい、子育てなどの事情)により手術が困難といわれてきた人によりそって手術をうけていただき早期の社会復帰の支援をしてまいりました。

それらの経験から備わった手術テクニックや危機管理技術に加えて、自分専用の手術環境を作り上げたことにより、自分の能力を安定して発揮することができます。

理由2.患者様の希望にこたえるための高性能な医療機器・設備

患者様が白内障手術でよりよい視力と満足を得るために、手術機器は最新のものを取り揃えています。

最新手術機器であることの良い点は、2mm程度の極めて小さな切開創であるため術後の眼のダメージが少なくてすみ、回復が早まります。

また、より精度の高い検査機器、高性能の眼内レンズを使用することで、患者様の「眼鏡をしたくない」「老眼を治したい」「乱視を治したい」といっ要望に応えることが可能になります。

当院では高い要望に答えるために自費治療でのプレミアム眼内レンズを取り揃えています。

理由3.患者様の希望に寄り添った治療計画立案

白内障手術を無理にすすめることはありません。
明確な診断基準と患者様の願望、多角的な検査所見をみて医師としての手術適応のご説明をします。
そのうえで患者様の希望にあった治療計画、すなわち「いつごろ手術したいのか」「術後にどのような見え方になりたいのか」を聞き取りつつ、術後の改善のイメージがもちやすいようにご説明させていただきます。

眼内レンズについて~ライフスタイルに合わせたレンズ選び~

白内障手術では、視力の低下の原因である濁った水晶体を取り除き、代わりになる人工の眼内レンズを挿入します。

眼内レンズは大きく「単焦点眼内レンズ」と「多焦点眼内レンズ」に分けられます。患者様のお仕事や趣味、ライフスタイルに応じて選択することが、快適な見え方・生活を可能にします。

単焦点眼内レンズ(保険治療)

遠くまたは近くのいずれかにピントを合わせる屈折のレンズです。

〇良い点

ピントがあった場合はすべてのレンズの中で明るさ、色など総合的にもっともはっきり見えます。不快な光の輪や曇り(ハロー・グレア)が最も少ないレンズです。

△注意点

ピントが合いにくいところは眼鏡が必要になる。「遠くが良く見える(両矢印) 近くは眼鏡」「近くは眼鏡なしで見える(両矢印)遠くは眼鏡」

おすすめなタイプ

よりよい視力を得るために眼鏡をかけることに抵抗がない人。もともと老眼鏡や近視の眼鏡を使っていた人。眼鏡をしてないと落ち着かない人。

多焦点眼内レンズ(選定療養:保険治療+レンズ代)

遠くと近くの2焦点、もしくは近く、中間、遠くの3焦点にピントを合わせることができるレンズです。
単焦点眼内レンズと比べ、最初はピントを合わせることに違和感がありますが、慣れると快適になります。選定療養でしようするレンズは国内で承認の得られたレンズです。

単焦点眼内レンズよりも、眼鏡が必要になる場面も少なくなります(イメージとして10回眼鏡をかけていたタイミングが3回くらいに減る)。

〇良い点

眼鏡なしで手元が見えます。眼鏡がいらないのでフレームが邪魔にならず視界が広く感じます。

△注意点

不快な光の輪や曇り(ハロー、グレア)を感じることがある。慣れるのに時間がかかることがある。白内障以外の眼の病気がある人は使用できない。

おすすめタイプ

眼鏡をしたくない人。夜間の運転をしない人。細かいことを気にしないプラス思考の人。日本国の承認が得られたレンズで最高のものを使用したい人。

多焦点眼内レンズ(自費診療:治療代とレンズ代と術後の診察代金がすべて自費)

2焦点、3焦点のレンズの欠点である、不快な光の見え方や焦点のあった部分以外での見えにくさを改善した海外のプレミアム眼内レンズです。
焦点の合わない部分がすくなくなるので眼鏡が必要になる場面も少なくなります(イメージとして10回眼鏡をかけていたタイミングが1回くらいに減る)。

〇良い点

眼鏡なしでも遠中近距離にほぼピントが合います。コントラストが落ちにくいレンズがあります。

△注意点

自費診療のため手術費用が高価です。海外への注文のため手術までの待ち時間が発生します。

おすすめタイプ

現時点で考え得る最高の治療を受けたい人。年齢が若く、アクティブに活動したいので良い見え方でいたい人。多焦点眼内レンズのデメリットが少ないものを希望する人。時間や金銭に余裕のある人。

白内障手術の費用

準備中です

白内障手術の流れ(ご予約からアフターフォローまで)

1.手術前の検査・説明会

初診はいつでも受け付けますが、術前検査は予約制になっております。
説明会に参加できなかった場合やご希望の方には詳しい手術説明ビデオをお渡ししています。

2.点眼麻酔・笑気麻酔

点眼麻酔(目薬の麻酔)で白内障手術の痛みはほとんど感じることなく手術ができます。どうしても緊張してしまうかたには笑気ガスをつかった吸入麻酔を併用することで、リラックスして手術を受けることができます。

3.手術方法

角膜(黒目)を2.2mm切開します。水晶体の核(中身のみ)を砕いて取り除き、水晶体の入っていた袋(水晶体嚢)を再利用して、眼内レンズをその中に移植します。小さな切開創のため傷口は縫合しなくても自然閉鎖します。手術終了時に抗生物質を眼内に投与して終了します。

4.手術後

手術が終了した透明なゴーグルを着用します。手術後15分経過したら帰宅します。手術直後はゴーグル越しにぼんやりとした見え方ですが、数時間経過するとある程度安定してきます。手術の翌日から目薬を1日3回します。シャワーは手術当日から可能です。洗顔、入浴、洗髪、化粧は通常手術して3日後から可能です。ただ傷口は弱いので強い衝撃を与えたりこすったりしないように注意が必要です。
翌日の診療後は車の運転もできます。(手術後、片眼とのバランスを確認してください)

5.手術後の診察

手術後の診察が必要です。(翌日、3日目、1週間後、1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後)
眼鏡が必要な場合は早急に作成することも可能ですが、後日度数が変化する可能性があるので一般的には手術してから1か月程度待ってから眼鏡を作成した方が経済的です。目薬は手術後2週間~1か月程度続けます。

白内障手術後の注意事項

日常生活について
  • 手術当日は、車、バイク、自転車の運転をお控えください。
  • 手術後3日間は、炎症などで見えにくいことがあるので大切な用事やお仕事をお控えください。肉体労働は、手術後1週間お控えください。
  • 手術後1週間は、メイク・喫煙・飲酒、染髪、パーマをお控えください。
  • 手術後1週間は、遠方への旅行や出張などをお控えください。
  • 手術後1週間は、紫外線、ちり、ホコリなどから眼を守るため、保護眼鏡を装用していただきます。
運動について
  • 散歩程度の軽い運動は手術3日後から可能です。
  • ジョギングなどの運動は、手術2週間後から可能です。
  • それ以外の運動は、手術後1カ月間は控えていただき、再開する際には医師の許可を得てからとしてください。
お風呂について
  • 手術の当日、手術の1日後~2日後
    • 頭:洗えません。
    • 顔:タオルで優しく拭いてください。
    • 体:首から下はシャワーを浴びていただけます。
  • 手術の3日後以降
    • 頭:普段通り洗っていただけます。
    • 顔:普段通り洗っていただけます(強く眼をこすらない、押さない)。
    • 体:普段通りシャワー・入浴をしていただけます。
食事について
  • 手術当日~2日後は、アルコールの摂取はお控えください。痛みが増したり炎症が強く出ることがあります。また酒に酔って間違って眼をこすると危険です。

白内障手術のリスク

白内障手術には、以下のようなリスクが報告されています。当院では、十分にご説明を行い、ご同意を得られてから手術へと進みます。少しでもご不安なことがございましたら、遠慮なくお尋ねください。

感染症について(眼内炎)

眼は感染に弱い組織で、手術により3000~6000人に1人(0.02~0.03%)の確率で眼の感染症(眼内炎)が起こります。最近の種類によっては術後2,3日後に急激な視力低下を伴うことがあり、場合によっては失明の危険があります。当院では眼内炎予防のために手術前からの抗生剤の点眼薬の投与、手術中に眼内への抗生剤の投与をして眼内炎のリスクを軽減することに努めています。また眼内炎が発症しても早期に適切な治療(注射、手術)を行うことで回復することも多くなっています。当院でその眼内炎の手術をすることも可能であり、場合によっては他の医療機関にご紹介して治療の手助けをしていただきます。

駆逐性出血・脈絡膜出血

本来、白内障手術はほぼ出血をしない手術ですが、極めてまれに手術関係のない眼の奥から大量の出血を手術中もしくは手術直後に起こす場合があります。その場合強い痛みと大幅な視力低下を伴い、場合によっては失明する危険があります。極めてまれな合併症のため予測不能ですが、出血が起こりやすくなる状況(血圧上昇、痛み刺激、全身状態不良など)はなるべく避けるように麻酔や術前の指導を徹底してまいります。

後嚢破嚢

年間1~2件、約0.1~0.2%の割合で後嚢が弱い方、硝子体圧が高い方などで発生します。眼内レンズを挿入する袋(水晶体嚢)やその袋を支える組織が弱い場合、手術によって破れたり、外れたりしてしまうことがあります。この場合は、硝子体手術やレンズを固定するために当日に追加手術をするか、後日に再手術が必要になります(約1時間)。最終的には視力の回復が期待できます。

眼圧上昇

手術して数日以内に一過性に眼圧が上昇することがあります。眼圧が上がると、目が痛くなったり曇って見えたりすることがあります。
必要に応じてお薬や処置をすることで眼圧が下がり、視力が改善します。

嚢胞様黄斑浮腫について

手術後に網膜の中心が腫れ(黄斑浮腫)、視力低下を起こすことがあります。
手術後にする点眼薬で予防できるものですので、必ずご使用ください。

角膜内皮細胞減少について

角膜が弱い場合、手術後に内皮細胞が減少し、角膜が腫れて白く濁ることがあります。
手術前に、そのリスクを検査で調べておきます。また手術中に使う薬剤を使い分けたり、その人の目に合った手術方法を選択することで角膜内皮数の減少を起こさないように努めています。

後発白内障について

手術して数か月~数年たった時に以前の白内障の時のようなかすみ、見えにくさを感じることがあります。それは眼内レンズを挿入した袋(水晶体嚢)が、手術後しばらくして濁ってしまうことで起こります。レーザーを眼内レンズに照射する数分間の処置を行うことで水晶体嚢の濁りを除去され、視力は白内障手術直後の見え方に改善します。

眼鏡の使用について

眼内レンズの度数は、事前に正確な検査をした上で算出します。ただし、約1割程度で、わずかに度が合わないということが起こり得ます。またもともと生まれ持った眼の形のひずみによって焦点が合いにくいことを乱視と言いますが、眼の形自体を矯正することは特殊な機械を使用したり乱視用眼内レンズを入れても、すべての症例で完全に矯正することは困難です。乱視が残った場合は裸眼の視力が不良ですが、老眼鏡や遠くを見るための眼鏡をすることで視力が改善します。

飛蚊症について

白内障の手術をすると、飛蚊症という虫のような視界にただようものが見えることがあります。それは、白内障手術によって濁った水晶体(白内障)を取り除いて透明な眼内レンズに入れ替えると、眼内に詰まっていた透明なゼリー(硝子体)のわずかな濁りが光の加減によりはっきりすることが原因となっています。ただこれは主たる原因が加齢によるもので病気ではないことが多いので、見えていても放置して構いませんし、濁りの眼内の位置が変化することでいつのまにか視界から消えてしまうこともあります。

白内障手術Q&A

A

はい、可能です。ただし、手術直後は両眼ともぼんやりとしか見えないといったデメリットもありますので、すべての方にお勧めできるものではありません。

また片眼術後に屈折誤差が出た場合、もう一方の眼のレンズ度数を補正して、手術を行っています。

おおうら眼科では片方ずつの手術をおすすめしています。
多焦点眼内レンズ手術の場合は、そのレンズが合うかどうかも確認する方が望ましいのでもう一方は1週間後の手術をおすすめしています。

まずは一度、ご相談ください。

A

白内障手術を行っても、「思ったより良くならない」ことは起き得ます。
角膜疾患、糖尿病網膜症、緑内障、黄斑部疾患などにより、そもそも視力が低下している場合が該当します。

おおうら眼科では、患者一人ひとりの眼、お身体の状態を把握し、どのような改善が期待できるかということを事前にしっかりとご説明いたします。

A

眼内レンズが濁ることはありません。

眼内レンズを入れる水晶体嚢が濁ってしまうことがありますが、
その場合はレーザーによって水晶体嚢に小さな穴を開けることで解消できます。
その後、水晶体嚢に濁りが再発することもありません。

A

麻酔は点眼によるもののみですので、注射を使用する麻酔は通常必要はありませんがご希望の場合、笑気麻酔という気持ちが落ち着くガスを吸っていただくこともできます。
ほとんど痛みなく手術を終えていただけます。

A

手術当日からは、透明なゴーグルをした上でできるだけ安静にしていただきます。
詳しくは、白内障手術後の注意事項(リンク)をご覧ください。

A

主に加齢を原因として濁ってしまった水晶体を、人工の眼内レンズと取り換える手術です。

点眼での局所麻酔の上、角膜周辺部を2~3ミリ切開し、ここから水晶体を取り出し、代わりに眼内レンズを挿入します。
術後、傷口は自然に塞がりますので、縫う必要はありません。約5分の手術です。

A

白内障は、メガネをかけて改善するものではなく、治療法として症状が進行していない場合には、点眼にて進行を予防し、経過観察を行うことになります。
ただし、点眼治療には限界があり、白内障が進行し、日常生活に不便をきたすようになりましたら、濁った水晶体を取り除く手術が必要です。
水晶体を取り除いた後は、網膜にピントがあわない状態になりますので、そこに水晶体の代わりとなる人工の眼内レンズを埋め込みます。

白内障による視力低下のほとんどの場合は、きちん手術を受ければ効果的な視力回復が得られます。

A

傷口から細菌が入ることを予防し、傷の治癒を早める薬です。
特に術後合併症である「眼内炎」(細菌が創口から入り眼の中で炎症を引き起こす)にならないように、点眼は必ず守ってください。

A

手術後の視力にもよりますが、メガネなしでも十分に視力が保たれていれば可能と思われます。但し、手術後しばらくは炎症もありますので、術後の診察を受けながら医師の指示にしたがってください。

術後の診察で視力回復が確認できれば翌日からでも可能です。

A

点眼の麻酔薬のみで行うことのできる方もいらっしゃいますし、痛みにとくに敏感な方には、注射の麻酔や緊張の和らげる笑気麻酔(吸入麻酔)を使います。

A

麻酔を行いますので、ほとんどの方は痛みを感じません。