コラム COLUMN

症例27-霰粒腫- 50代 男性 手術により切除した症例
2025.07.29
症例
当院の医師が実際に治療を行った、代表的な症例をご紹介します。
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
疾患名
霰粒腫
患者様情報
50代 男性
お悩みと診断
右眼の上まぶたにしこりがある。
初診時

手術前

上眼瞼中央に腫瘤あり。目立たないが触れると硬結がある。
治療後の変化
手術5日後

手術にて霰粒腫を切除によりしこりの改善。
手術後の腫れや皮下出血もなく手術5日後には治療終了となりました。
見た目に影響しない霰粒腫治療
霰粒腫は、自然に治ることも多いため、見た目にあまり影響しない場合は、経過観察を選択することも少なくありません。しかし、見た目に目立たない霰粒腫であっても、手術による切開を選択するケースがあります。
今回のように「しこりがある」という異物感がある場合、見た目にあまり影響を与えないケースであっても、患者さん自身の感じ方や生活への影響、将来的なリスクなどを総合的に考慮した結果手術により切開を行うことがあります。
お問い合わせ
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おおうら眼科は一人ひとりのお悩みに丁寧にお答えします。
当院では、さまざまなケースに対応できるよう患者様に治療の選択肢をご提示しております。各治療のメリット・デメリットをしっかりとご説明させていただき、ご理解いただいてから治療を行っております。
どんな些細なことでも不安や心配なことがございましたら、お気軽にお尋ねください。
受診予約は「WEB予約」から!
ご予約の方が優先になりますが、ご予約無しの方でも受付させていただきます。
大阪市淀川区・阪急三国駅から徒歩約2分の眼科「おおうら眼科」では、眼科全般の診療を行っています。
院長は、これまで大学病院やさまざまな症例に関わり、多くの手術を手がけてきました。
これまでの臨床経験で得てきたノウハウを用いてそれを可能な限り実現し、患者様に満足していただけるように最大限努めています。
おおうら眼科では眼科全般の対応はもちろん、白内障、網膜硝子体、緑内障の極小切開の手術が受けることが出来ます。クリニック内で行うことで術後のフォローやケアも一貫して行なえます。その他、小児の斜視や弱視の治療にも注力しています。
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