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コラム COLUMN

症例⑥-霰粒腫- 20代 霰粒腫切開なしで治った症例

2024.12.10

症例

当院の医師が実際に治療を行った、代表的な症例をご紹介します。
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

疾患名

霰粒腫

患者様情報

20代・性別非公開

お悩みと診断

1週間くらい前から左眼に違和感があり。
3日前から腫れてきて、できものができた。

初診時

上まぶたに赤みがあり、腫れがあるのがわかります。
抗生剤の飲み薬、目薬、軟膏(塗り薬)での治療を行います。

10日後

本人の感覚的には「少しましになってきた。」とのことでした。
変わらず上まぶたには赤みと腫れが残っている状態です。薬は継続し経過をみます。
目元をきれいに保つためにアイシャンプーを使用してもらうことを勧めました。

1ヶ月後

赤みがあったできものが白っぽく色が変化してきました。
マイボーム腺に膿点あり、排膿の処置を行いました。

1カ月半後

霰粒腫ができてから1カ月半ほどで改善しました。

今回は切開をせず薬と外来での処置のみで霰粒腫が改善した症例について紹介しました。

おおうら眼科は一人ひとりのお悩みに丁寧にお答えします。

当院では、さまざまなケースに対応できるよう患者様に治療の選択肢をご提示しております。各治療のメリット・デメリットをしっかりとご説明させていただき、ご理解いただいてから治療を行っております。
どんな些細なことでも不安や心配なことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

受診予約は右側にある「受診予約」から!(スマートフォンでご覧の方は下部に御座います。)
ご予約の方が優先になりますが、ご予約無しの方でも受付させていただきます。

大阪市淀川区・阪急三国駅から徒歩約2分の眼科「おおうら眼科」では、眼科全般の診療を行っています。

院長は、これまで大学病院やさまざまな症例に関わり、多くの手術を手がけてきました。
これまでの臨床経験で得てきたノウハウを用いてそれを可能な限り実現し、患者様に満足していただけるように最大限努めています。

おおうら眼科では眼科全般の対応はもちろん、白内障、網膜硝子体、緑内障の極小切開の手術が受けることが出来ます。クリニック内で行うことで術後のフォローやケアも一貫して行なえます。その他、小児の斜視や弱視の治療にも注力しています。

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