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コラム COLUMN

症例⑪-霰粒腫- 60代 女性 まぶたへできものが繰り返しできる症例

2025.02.20

症例

当院の医師が実際に治療を行った、代表的な症例をご紹介します。
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

疾患名

霰粒腫

患者様情報

60代 女性

お悩みと診断

左眼の下まぶたの内側にできものがある。コロコロする。
良くなったり、悪くなったりを繰り返している。

初診時

左眼の下まぶた内側に霰粒腫があります。
目薬、軟膏(塗り薬)での治療を行います。

1週間後

霰粒腫が小さくなっているのがわかります。
引き続き目薬、軟膏を続けます。

2週間後

霰粒腫があった場所が再度腫れてくる。
腫れが治まり、最初にできていた霰粒腫がかなり小さくなっているのがわかります。

1ヶ月後

霰粒腫が完全になくなりました。

まとめ

霰粒腫ができてから2カ月ほどで落ち着きました。

おおうら眼科は一人ひとりのお悩みに丁寧にお答えします。

当院では、さまざまなケースに対応できるよう患者様に治療の選択肢をご提示しております。各治療のメリット・デメリットをしっかりとご説明させていただき、ご理解いただいてから治療を行っております。

どんな些細なことでも不安や心配なことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

受診予約は右側にある「受診予約」から!(スマートフォンでご覧の方は下部に御座います。)
ご予約の方が優先になりますが、ご予約無しの方でも受付させていただきます。

大阪市淀川区・阪急三国駅から徒歩約2分の眼科「おおうら眼科」では、眼科全般の診療を行っています。

院長は、これまで大学病院やさまざまな症例に関わり、多くの手術を手がけてきました。
これまでの臨床経験で得てきたノウハウを用いてそれを可能な限り実現し、患者様に満足していただけるように最大限努めています。

おおうら眼科では眼科全般の対応はもちろん、白内障網膜硝子体緑内障の極小切開の手術が受けることが出来ます。クリニック内で行うことで術後のフォローやケアも一貫して行なえます。その他、小児の斜視や弱視の治療にも注力しています。

当サイトは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと情報を掲載しています。


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