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コラム COLUMN

症例45-ドライアイ- 60代 女性 目薬を頻繁にしないと辛い状態から改善した症例

2025.12.11

ドライアイ症例

当院の医師が実際に治療を行った、代表的な症例をご紹介します。
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

疾患名

ドライアイ

患者様情報

60代 女性

お悩みと診断

他院より紹介で来院された患者様。
右顔面神経麻痺により閉瞼不全があり来院されました。
ドライアイの症状がしんどい。

治療内容と経過

まずはドライアイの点眼治療から開始となりました。
点眼では改善がなく、5分おきに点眼しないとしんどくなるくない辛い状態であると訴えがありました。
キープティアを上下に施行したところ、数日は調子よかったが、点眼を複数回しないと辛い状態に戻った。
右眼涙点閉鎖術となりました。

術式涙点閉鎖術
術眼右眼

治療後の変化

ドライアイの調子良くなり、頻繁に点眼しなくてもよくなった。
とても楽になったと言っていただけました。

手術後の眼の表面の涙の写真。涙が溜まっているのがわかります。
手術後の眼の表面の涙の写真。涙が溜まっているのがわかります。


お問い合わせ

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おおうら眼科は一人ひとりのお悩みに丁寧にお答えします。

当院では、さまざまなケースに対応できるよう患者様に治療の選択肢をご提示しております。各治療のメリット・デメリットをしっかりとご説明させていただき、ご理解いただいてから治療を行っております。

どんな些細なことでも不安や心配なことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

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ご予約の方が優先になりますが、ご予約無しの方でも受付させていただきます。

大阪市淀川区・阪急三国駅から徒歩約2分の眼科「おおうら眼科」では、眼科全般の診療を行っています。

院長は、これまで大学病院やさまざまな症例に関わり、多くの手術を手がけてきました。
これまでの臨床経験で得てきたノウハウを用いてそれを可能な限り実現し、患者様に満足していただけるように最大限努めています。

おおうら眼科では眼科全般の対応はもちろん、白内障、網膜硝子体、緑内障の極小切開の手術が受けることが出来ます。クリニック内で行うことで術後のフォローやケアも一貫して行なえます。その他、小児の斜視や弱視の治療にも注力しています。

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