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コラム COLUMN

症例35-霰粒腫- 5歳 薬での治療のみで改善した症例

2025.09.25

霰粒腫症例

当院の医師が実際に治療を行った、代表的な症例をご紹介します。
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

疾患名

霰粒腫

患者様情報

5歳・男児

お悩みと診断

健診で右眼霰粒腫指摘された。
1週間くらい前から右眼腫れていた。

初診時

上まぶたに赤みがあり、腫れがあるのがわかります。
抗生剤の飲み薬、目薬、軟膏(塗り薬)での治療を行います。

1カ月後

薬での治療開始から1カ月ほどで赤み、腫れは改善した。
見た目上では改善しているが、炎症が残っている状態。
飲み薬は終了。目薬、軟膏(塗り薬)での治療へ変更。

1ヶ月後

薬での治療開始から1カ月ほどで赤み、腫れは改善した。
見た目上では改善しているが、炎症が残っている状態。
飲み薬は終了。目薬、軟膏(塗り薬)での治療へ変更。

2カ月後

目薬、軟膏のみの治療に変更してから1ヶ月後
腫れ、赤みは改善し炎症もなくなりました。

霰粒腫発症から2カ月ほどで改善しました。
特に処置なども行わず薬のみでの治療で改善しました。

おおうら眼科は一人ひとりのお悩みに丁寧にお答えします。

当院では、さまざまなケースに対応できるよう患者様に治療の選択肢をご提示しております。各治療のメリット・デメリットをしっかりとご説明させていただき、ご理解いただいてから治療を行っております。

どんな些細なことでも不安や心配なことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

受診予約は「WEB予約」から!
ご予約の方が優先になりますが、ご予約無しの方でも受付させていただきます。

大阪市淀川区・阪急三国駅から徒歩約2分の眼科「おおうら眼科」では、眼科全般の診療を行っています。

院長は、これまで大学病院やさまざまな症例に関わり、多くの手術を手がけてきました。
これまでの臨床経験で得てきたノウハウを用いてそれを可能な限り実現し、患者様に満足していただけるように最大限努めています。

おおうら眼科では眼科全般の対応はもちろん、白内障網膜硝子体緑内障の極小切開の手術が受けることが出来ます。クリニック内で行うことで術後のフォローやケアも一貫して行なえます。その他、小児の斜視や弱視の治療にも注力しています。

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