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コラム COLUMN

症例①-近視- 19歳 男性 激しいスポーツにより眼鏡やコンタクトレンズによる矯正ができない症例 

2024.11.07

症例

当院の医師が実際に治療を行った、代表的な症例をご紹介します。
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

疾患名

近視

患者様情報

19歳 男性

お悩みと診断

ボクシングをしているため、眼鏡やコンタクトレンズではなくオルソケラトロジーでの矯正を希望で来院。

術式・処方メニコンオルソK
術眼両眼
治療期間・回数装用翌日、1週間後、1ヶ月おきに3回、以後3ヶ月毎の診察
費用適性検査5,000円、初期費用66,000円両眼
3ヶ月後の本契約後より月6,600円

治療後の変化

オルソケラトロジーによる視力矯正治療開始1週間後で裸眼視力0.06から0.8~0.9まで視力向上。

一般的にオルソケラトロジーは小児の近視抑制効果で注目されていますが、 ボクシングなどの激しい動きのあるスポーツをされる方におすすめの視力矯正治療です。

視力の変化

初診時の視力

遠方視力裸眼視力(矯正視力)
0.06 (1.5)
0.06 (1.5)

オルソケラトロジー治療翌日の視力

遠方視力裸眼視力(矯正視力)
0.8 (1.2)
0.7 (1.2)

オルソケラトロジー治療1週間後の視力

遠方視力裸眼視力(矯正視力)
0.8 (1.2)
0.9 (1.2)

禁忌・副作用

  • 妊婦、授乳中、妊娠の計画がある場合
  • 免疫疾患や糖尿病がある場合
  • コンタクトレンズやそのケア用品にアレルギーがある場合
  • 前眼部に急性や亜急性炎症、角膜感染症がある場合
  • 角膜、結膜、眼瞼に疾患、損傷、奇形などがある場合
  • 重症なドライアイがある場合
  • 角膜知覚が低下している場合
  • 不安定な角膜屈折力や強度に不正なマイヤー像を示す場合

また、十分な睡眠時間をとることができない場合や、医師の指示やマニュアルに従ってコンタクトレンズを取り扱うことができない場合

おおうら眼科は一人ひとりのお悩みに丁寧にお答えします。

当院では、さまざまなケースに対応できるよう患者様に治療の選択肢をご提示しております。各治療のメリット・デメリットをしっかりとご説明させていただき、ご理解いただいてから治療を行っております。
どんな些細なことでも不安や心配なことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

受診予約は右側にある「受診予約」から!(スマートフォンでご覧の方は下部に御座います。)
ご予約の方が優先になりますが、ご予約無しの方でも受付させていただきます。

大阪市淀川区・阪急三国駅から徒歩約2分の眼科「おおうら眼科」では、眼科全般の診療を行っています。

院長は、これまで大学病院やさまざまな症例に関わり、多くの手術を手がけてきました。
これまでの臨床経験で得てきたノウハウを用いてそれを可能な限り実現し、患者様に満足していただけるように最大限努めています。

おおうら眼科では眼科全般の対応はもちろん、白内障、網膜硝子体、緑内障の極小切開の手術が受けることが出来ます。クリニック内で行うことで術後のフォローやケアも一貫して行なえます。その他、小児の斜視や弱視の治療にも注力しています。

当サイトは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと情報を掲載しています。

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