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コラム COLUMN

症例13 50代後半 男性 白内障手術後の老眼鏡 

2025.03.04

症例

当院の医師が実際に治療を行った、代表的な症例をご紹介します。
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

患者様情報

50代後半 男性

お悩みと診断

白内障手術後、老眼鏡をかけても見えにくい。
手元のあたり(30cm)くらいのところをみたいが見えにくい。
使用している老眼鏡は家にあった親のものを使用している。

手術後の遠方視力右眼裸眼視力:1.2 左眼裸眼視力:1.0
使用中の眼鏡右眼:+4.5D 左眼:+4.5D

今回の例の場合、使用中の老眼鏡は過矯正の状態になっています。
そのため、老眼鏡をかけても見えにくい状態となってしまいます。
まずは既製品の老眼鏡で+2.5D~+3.0Dあたりを選んでもらい見えるか試してもらうことおすすめしました。

白内障手術後のメガネ

白内障手術後、多くの患者様は視力回復を実感されますが、完全に裸眼で生活できるわけではありません。多くの場合、メガネやコンタクトレンズによる視力矯正が必要になります。
また、手術前に使用していたメガネが、術後にそのまま使えるとは限りません。遠方や近方、見たいもの、目的に応じてメガネの度数は変化していきます。

白内障手術後はメガネの度数調整が必要となります。


お問い合わせ

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おおうら眼科は一人ひとりのお悩みに丁寧にお答えします。

当院では、さまざまなケースに対応できるよう患者様に治療の選択肢をご提示しております。各治療のメリット・デメリットをしっかりとご説明させていただき、ご理解いただいてから治療を行っております。

どんな些細なことでも不安や心配なことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

受診予約は右側にある「受診予約」から!(スマートフォンでご覧の方は下部に御座います。)
ご予約の方が優先になりますが、ご予約無しの方でも受付させていただきます。

大阪市淀川区・阪急三国駅から徒歩約2分の眼科「おおうら眼科」では、眼科全般の診療を行っています。

院長は、これまで大学病院やさまざまな症例に関わり、多くの手術を手がけてきました。
これまでの臨床経験で得てきたノウハウを用いてそれを可能な限り実現し、患者様に満足していただけるように最大限努めています。

おおうら眼科では眼科全般の対応はもちろん、白内障網膜硝子体緑内障の極小切開の手術が受けることが出来ます。クリニック内で行うことで術後のフォローやケアも一貫して行なえます。その他、小児の斜視や弱視の治療にも注力しています。

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