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コラム COLUMN

症例41-白内障- 70代 男性 白内障手術症例2

2025.10.30

白内障症例

当院の医師が実際に治療を行った、代表的な症例をご紹介します。
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

疾患名

白内障

患者様情報

70代 男性

お悩みと診断

遠くも近くも見えにくい、眼鏡をかけても見えにくくなってきたため今回白内障手術を希望されました。

術式PEA+IOL(超音波入荷吸引術+眼内レンズ挿入術)
術眼両眼
眼内レンズ単焦点眼内レンズ

もともと近視があり、手元は裸眼でピントが合っていたことから手術後も手元にメガネなしの状態でピントが合うようレンズ計算を行いました。

視力の変化

手術前

遠方視力
裸眼視力 0.05(矯正視力 0.5)
裸眼視力 0.04(矯正視力 0.4)
手術前お持ちの眼鏡での視力
遠方視力
0.4×JB
0.3×JB

手術後の視力(術後1週間後)

遠方視力
裸眼視力 0.1(矯正視力 1.0)
裸眼視力 0.08(矯正視力 1.0)

手術後の経過

手術翌日は「眩しくてズキズキした」と訴えがありましたがその後は特に問題とのことでした。
手術から約1ヶ月後に遠く用の眼鏡とパソコン用の眼鏡を作成され、眼鏡を使用しながら日常生活をされています。

手元にピントを合わせることにより手元の作業は眼鏡なしで行うことができますが、遠方を見る際や、パソコンなどの中距離作業は眼鏡で見え方を補正する必要があります。


お問い合わせ

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おおうら眼科は一人ひとりのお悩みに丁寧にお答えします。

当院では、さまざまなケースに対応できるよう患者様に治療の選択肢をご提示しております。各治療のメリット・デメリットをしっかりとご説明させていただき、ご理解いただいてから治療を行っております。

どんな些細なことでも不安や心配なことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

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ご予約の方が優先になりますが、ご予約無しの方でも受付させていただきます。

大阪市淀川区・阪急三国駅から徒歩約2分の眼科「おおうら眼科」では、眼科全般の診療を行っています。

院長は、これまで大学病院やさまざまな症例に関わり、多くの手術を手がけてきました。
これまでの臨床経験で得てきたノウハウを用いてそれを可能な限り実現し、患者様に満足していただけるように最大限努めています。

おおうら眼科では眼科全般の対応はもちろん、白内障網膜硝子体緑内障の極小切開の手術が受けることが出来ます。クリニック内で行うことで術後のフォローやケアも一貫して行なえます。その他、小児の斜視や弱視の治療にも注力しています。

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