コラム COLUMN
症例71-網膜剥離- 60代 男性 右眼に黒い影、下半部がかすんで見える症例
2026.10.13
網膜剥離症例
当院の医師が実際に治療を行った、代表的な症例をご紹介します。
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
疾患名
網膜剥離
患者様情報
60代後半 男性
お悩みと診断
2週間前から見え方に違和感あり。右眼に黒い影が見え、下半部がかすんで見える状態に。これらの自覚症状をきっかけに当院へご来院されました。
視力
| 遠方視力 | |
| 右 | 裸眼視力 0.1(矯正視力0.2) |
| 左 | 裸眼視力 0.2(矯正視力 0.9) |


本症例の場合、眼底写真のように上方部の網膜が剥がれていたため※、下半部がかすんで見えるという症状が現れていました。
※網膜の上方部が剥がれると視野の下半部が欠けて見える
網膜剥離とは?
目の中のカメラのフィルムに相当する「網膜(光をとらえる薄い膜)」が、眼の奥の壁からはがれてしまう病気です。
網膜剥離は痛みを伴わないことが多く、症状に気づきにくい場合があります。以下のような症状があればすぐに眼科を受診してください。
- 視界の端でピカッと光が走るように見える(光視症)
- 黒いゴミのようなものが急に増える(飛蚊症の急増)
- 視野の一部が黒く欠けたり、カーテンが下りてきたように見えなくなったりする(今回は「下方に見えにくい部分がある」という症状でした)
- 網膜の中心まで剥離が及ぶと、著しい視力低下が起きる
網膜剥離は、適切な治療を受けなければ失明につながる可能性がある病気です。一度はがれた網膜は自然には戻らず、治療が遅れるほど網膜の細胞がダメージを受け、視力や視野が十分に回復しないリスクが高まります。「様子を見よう」と放置せず、違和感があればすぐに眼科を受診してください。
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当院では、さまざまなケースに対応できるよう患者様に治療の選択肢をご提示しております。各治療のメリット・デメリットをしっかりとご説明させていただき、ご理解いただいてから治療を行っております。
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大阪市淀川区・阪急三国駅から徒歩約2分の眼科「おおうら眼科」では、眼科全般の診療を行っています。
院長は、これまで大学病院やさまざまな症例に関わり、多くの手術を手がけてきました。
これまでの臨床経験で得てきたノウハウを用いてそれを可能な限り実現し、患者様に満足していただけるように最大限努めています。
おおうら眼科では眼科全般の対応はもちろん、白内障、網膜硝子体、緑内障の極小切開の手術が受けることが出来ます。クリニック内で行うことで術後のフォローやケアも一貫して行なえます。その他、小児の斜視や弱視の治療にも注力しています。
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