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よくあるご質問 FAQ

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緊急性はなく、「生活に支障が出てきたら手術のタイミング」というのが一般的な考え方です。
当院では手術を無理にすすめることはしておらず、患者様の生活スタイルや希望をうかがいながら、手術のタイミングを一緒に考えます。「視力がいくつになったら手術」という固定の基準はなく、不便さの程度が判断の目安になります。視力という指標以外にも、コントラスト感度の計測や、波面センサーによる不整乱視の増加を調べて、白内障の不快現象を計測します。

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保険適用の単焦点眼内レンズを使用した場合、3割負担で片眼あたり約5,.5万円前後です(術前検査含む)。
多焦点眼内レンズを選んだ場合は選定療養(レンズ代の差額のみ自費)または完全自費となり、追加費用が発生します。詳細は診察時にご説明します。

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濁った水晶体を砕いて取り出し、プラスチックの人口の水晶体を、2.4mmの角膜の切開創から挿入します。麻酔は、前房麻酔と点眼麻酔、吸入の程度宇野正気麻酔を使用しますので、痛みはほぼ感じません。

手術時間は約5分程度で、日帰り手術になります。術後は固めの手術ならばガーゼと保護眼帯をしますが、両眼の場合は透明のゴーグルのみで帰宅します。

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多焦点眼内レンズとは、白内障手術の際に挿入する人工レンズの一種で、遠くと近く、または遠く・中間・近くの複数の距離にピントを合わせることができるレンズです。単焦点レンズとは異なり、眼鏡に依存する機会を大幅に減らすことができます。

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多焦点眼内レンズには「選定療養」と「自費診療」の2つの選択肢があります。選定療養では手術費用は保険適用され、レンズ代のみ自己負担となります(片眼20~35万円)。自費診療では全額自己負担となりますが、より高機能なレンズを選択できます(片眼52~57万円)。

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以下のような方に適しています。
眼鏡をかけたくない方、夜間運転をしない方、細かいことを気にしないプラス思考の方、眼に他の病気がない方。
逆に、コントラストの微細な変化や光の見え方の変化に敏感な方には向かない場合があります。

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主な副作用として、ハロー・グレア現象(暗所で光源の周りに輪が見える、眩しく感じる)、コントラスト感度の低下、見え方に慣れるまでの期間が必要なことがあります。これらの症状は通常、時間とともに改善されますが、個人差があります。

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多焦点眼内レンズにより眼鏡の必要性は大幅に減りますが、完全に不要になるわけではありません。従来10回眼鏡をかけていた場面が3回程度(選定療養)、または1回程度(自費の高機能レンズ)に減るイメージです。細かい作業や特定の距離での精密な見え方が必要な場合は眼鏡が必要になることがあります。

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個人差がありますが、多くの方は翌日から快適に過ごせます。ただし、完全に慣れるまでには数日から数ヶ月かかる場合があります。脳がレンズの特性に適応する期間が必要で、徐々に自然な見え方になっていきます。

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稀なケースですが、期間をかけても見え方が改善されない場合があります。その際は6ヶ月ほど経過を観察し、必要に応じて単焦点眼内レンズへの入れ替え手術を行うことがあります(別途費用が発生します)。