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よくあるご質問 FAQ

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オルソケラトロジー治療は自由診療ですので、保険適用外、全額自己負担となります。

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花粉症やその他アレルギー、ドライアイの方も可能です。オルソケラトロジーは日中裸眼生活のため、コンタクトレンズを気にせずに点眼治療も可能です。

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患者様の目の状態と、診療の混雑状況によって判断が異なります。
ものもらいの切開を希望される患者様は、まずお電話にてお問い合わせくださいませ。
その日の混雑状況により切開が可能である場合は、指定の時間に診察へお越しいただきます。
その際に目の状態を確認し、切開が適切な治療だと判断した場合に行います。
切開を行う場合は、診察終了間際の時間帯に行いますので、お帰りの時間が遅くなります。
また翌日に必ず診察に来ていただく必要がございますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

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まずは抗生物質の点眼薬や軟膏、内服薬を1~2週間ほど使用して改善するか様子を見ることが多いです。
炎症が酷い場合は、ステロイドのお薬が出る場合もあります。
点眼薬や軟膏で改善しない場合や、化膿している場合、しこりが大きい場合は切開が必要となります。
医師が診察にて状態を確認して、点眼薬などから開始するか、切開を行うか判断します。

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点眼薬や軟膏で改善しない場合や、化膿している場合、しこりが大きい場合は切開が必要となります。
「すぐに治したいので、切開を希望します!」という患者様がいらっしゃいますが、化膿していない状態で切開しても血が出て痛いだけです。
医師が診察にて点眼治療から開始するか、切開するか判断しますので、切開を希望される方は医師にご相談ください。

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部分入れ歯か、総入れ歯かなど状態によって判断が変わりますので、事前に医師にご相談ください。
手術は仰向けに寝た状態で行うため、手術中に入れ歯が取れてしまった場合窒息する可能性もございます。
「入れ歯を外して手術を受ける」と決めた場合は、手術直前に外していただけますのでつけたまま保管ケースをかばんに入れてお越しください。

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手術中に消毒液などがかかってしまう可能性があるため、手術直前に外すことをおすすめしています。
ただ「聞こえないと不安だな……」「手術中に医師の指示が聞こえなかったらどうしよう?」とご不安な場合は、医師と相談したうえで手術しない目の方のみつけていただくことも可能です。
手術前の検査の時に、医師にご相談ください。

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当日は眼鏡をかけてお越しいただき、手術が終わってからコンタクトレンズを付けていただくことをおすすめしています。
手術中はコンタクトレンズを付けた目がゴロゴロしてきても、外したり目薬をさすことができません。
そのため、手術直前まで眼鏡をかけてお過ごしいただき、手術終了後お帰りの前にコンタクトレンズをつけていただくのがおすすめです。

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糖尿病や高血圧、循環器系のご病気などで普段から飲んでいるお薬があれば、手術前の検査の時にお薬手帳を医師や看護師にお見せください。
自己判断で「今日は手術だから、飲むのをやめておこう」と控えるのは、かえってお体に負担がかかる場合もあります。
服薬していいかどうか、必ず医師や看護師に確認してくださいね。

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手術翌日は、必ず朝一番に診察へお越しください。
手術直後から1週間ほどは、合併症になる可能性が最も高い期間です。
合併症を引き起こしてしまうと、視力の低下や再手術などに繋がります。
当院では手術後の定期検診として、手術後翌日朝一番、3日後、1週間後、2週間後、1か月後、2か月後、3か月後に検査・診察にお越しいただいています。
※上記日程は目安となります。目の状態によって、受診していただく頻度が変わることがあります。
医師の指示に従い、必ず検査・診察を受けましょう