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よくあるご質問 FAQ

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・目の乾燥や異物混入で角膜の損傷や細菌感染で炎症を起こす角膜炎
・角膜炎が悪化した状態の角膜潰瘍

などになる場合がありますので早めの診察をお勧めします。

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ドライアイの治療は目薬をするなどの対症療法しかありません。涙腺の機能を回復させることはできません。しかし、目薬や眼のケアをきちんとすることによってドライアイによる不快な症状を治すことができます。

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アイメイクの際には十分に注意し、行ってください。
アイラインやマスカラによって、目の縁にあるマイボーム腺の開口部がふさがれてしまうと、涙の表面を覆う油が分泌できなくなり、涙が蒸発してドライアイになることがあります。

目の粘膜は非常にデリケートです。
近年、まつ毛パーマやまつ毛エクステンション、刺激性の薬剤や接着剤などを用いたさまざまなな美容法が行われています。これらは、ドライアイだけでなく目の炎症や角膜障害などのトラブルを引き起こし、目の健康を損なう恐れがあることを十分に理解しておきましょう。

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加齢に伴ってドライアイになる方は多くなる傾向があります。
年齢を重ねると、涙を作る「涙腺」の機能が低下するため、涙の分泌量が減少します。
涙の分泌量の減少は、ドライアイの原因の一つと考えられています。
また、涙液の油分を分泌するマイボーム腺の機能が低下して起こるドライアイの頻度も増えます。