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よくあるご質問 FAQ

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点眼の麻酔薬のみで行うことのできる方もいらっしゃいますし、痛みにとくに敏感な方には、注射の麻酔や緊張の和らげる笑気麻酔(吸入麻酔)を使います。

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「多焦点眼内レンズ」という人工の水晶体レンズのことです。
当院でも取扱いがございますので、ぜひご相談ください。


多焦点眼内レンズの詳細はこちら

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目薬は点眼回数、量を多くすればよく効くというものではありません。副作用が出ることもあります。目薬は1回1滴で十分です。指示された回数を守り確実に行うことが大切です。

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重症な眼疾患の患者さん、手術が長時間に及ぶと予想される患者さん、術後合併症が懸念される患者さんは、提携病院で入院・手術を行うようにしております。まぶたの手術、白内障手術、緑内障手術、軽症の網膜硝子体疾患の手術は日帰りで可能です。

手術室の清浄度を高め、術前、・術後に抗菌剤の点眼、内服を行うなど、当院では術中・術後感染に十分注意しております。また、当院で指示した術後計画をきちんと守っていただければ、感染症になる確率は入院時と比べても大きく変わらないと考えます。
どうしても日帰り手術が心配な方はご相談ください。提携病院への紹介も行っております。

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当院に入院施設はありません。当院は日帰り手術のみになります。手術前後の通院が不安な方は一度ご相談ください。お住いの近隣の眼科医と連携して診療させていただきます。

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白内障手術、緑内障手術、眼底疾患に対する硝子体手術、翼状片手術、などをおこなっています。

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取り扱っておりますが、販売のみをすることはできず、診察後にコンタクトレンズを交付するかたちになります。
取扱い商品や料金など、詳しくは当院にお問い合わせください。

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本当です。特に、疫学調査で明らかになっているものとしては、白内障と黄班変性症と呼ばれる疾患があります。

たばこは、体にいろいろと害を与えますが、目でも障害を引き起こします。

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充血止めを主に目的としてうたっている点眼薬があります。これらの点眼薬には、血管収縮剤が含まれており、点眼すると血管が収縮します。ことにより眼が白くなり赤さが消えます。

このような点眼薬を常用する際の注意として、
①血管が常に弛緩した状態になってしまい、かえって常に充血した眼になってしまう可能性がある
②充血は眼になにかしらの異常がある警報です。目に感染症が起こった場合、このような充血止めの点眼薬を点眼している手遅れになる可能性がある

このような問題があります。
眼が赤くなったら、まず受診し、相談してください。

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1月から10月頃までさまざまな種類の花粉が飛散しています。
キク科の植物(ヨモギ・ブタクサなど)が秋の花粉症を引き起こす代表的なものです。
花粉飛散開始2週間前から抗アレルギー剤の予防投与を行えば、花粉症の症状が出ない、あるいは出ても軽症で済むことが分かっています。
毎年花粉症でお悩みの方は、予防投与についてご相談下さい。