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よくあるご質問 FAQ

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アイメイクの際には十分に注意し、行ってください。
アイラインやマスカラによって、目の縁にあるマイボーム腺の開口部がふさがれてしまうと、涙の表面を覆う油が分泌できなくなり、涙が蒸発してドライアイになることがあります。

目の粘膜は非常にデリケートです。
近年、まつ毛パーマやまつ毛エクステンション、刺激性の薬剤や接着剤などを用いたさまざまなな美容法が行われています。これらは、ドライアイだけでなく目の炎症や角膜障害などのトラブルを引き起こし、目の健康を損なう恐れがあることを十分に理解しておきましょう。

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加齢に伴ってドライアイになる方は多くなる傾向があります。
年齢を重ねると、涙を作る「涙腺」の機能が低下するため、涙の分泌量が減少します。
涙の分泌量の減少は、ドライアイの原因の一つと考えられています。
また、涙液の油分を分泌するマイボーム腺の機能が低下して起こるドライアイの頻度も増えます。

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あります。緑内障の病気の進行スピードによって、眼圧の上昇がすぐに起こる人と、手術後眼圧コントロールが長期にわたって良好な人に別れます。
点眼薬で眼圧がコントロールできない場合には、再手術が必要になることもあります。

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緑内障の進行を改善に止めたり、治癒したりといったことはできません。
緑内障の治療では、手術を含め、眼圧を下げ、できるだけ緑内障を進行させないことを目的としています。
それだけに、早期発見・早期治療が大切になります。

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点眼による麻酔をかけますので、麻酔も、手術そのものも、痛みはありません。

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100%ではありませんが、ほとんどのケースにおいて、眼圧は低減できます。
点眼薬の量を減らしたり、中止したりといったことも期待できます。

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よく「眼を使わない方がいいですか?」というご質問をいただきますが、眼を使うことで緑内障が進行することはありません。
とはいえ、眼を酷使すると視力低下や眼精疲労などの原因となりえますので、注意が必要です。

食事や運動も、今までどおりで問題ありません。
喫煙は緑内障や白内障の原因になることがあります。身体のためにも、禁煙しましょう。

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全身疾患がある場合や通院が困難な場合は入院して受けることができる施設へ紹介します。手術が可能かどうか、事前に主治医の先生と相談します。ご来院の際は、お薬手帳をお持ちください。

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網膜除去や糖尿病の場合は、個人差がありますが数週間から数カ月かけて、少しずつ視力が改善します。硝子体出血や混濁に対する手術の場合は、比較的、早く数日~数週間で回復します。全ての方が手術直後、翌日から効果が実感できるものでありませんので、その点はご注意ください。

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局所麻酔をしますので、痛みなく手術を終えられます。麻酔は追加が可能です。もし痛みを感じたら追加しますのでご安心ください。