よくあるご質問 FAQ
白内障手術、緑内障手術、眼底疾患に対する硝子体手術、翼状片手術、などをおこなっています。
取り扱っておりますが、販売のみをすることはできず、診察後にコンタクトレンズを交付するかたちになります。
取扱い商品や料金など、詳しくは当院にお問い合わせください。
本当です。特に、疫学調査で明らかになっているものとしては、白内障と黄班変性症と呼ばれる疾患があります。
たばこは、体にいろいろと害を与えますが、目でも障害を引き起こします。
充血止めを主に目的としてうたっている点眼薬があります。これらの点眼薬には、血管収縮剤が含まれており、点眼すると血管が収縮します。ことにより眼が白くなり赤さが消えます。
このような点眼薬を常用する際の注意として、
①血管が常に弛緩した状態になってしまい、かえって常に充血した眼になってしまう可能性がある
②充血は眼になにかしらの異常がある警報です。目に感染症が起こった場合、このような充血止めの点眼薬を点眼している手遅れになる可能性がある
このような問題があります。
眼が赤くなったら、まず受診し、相談してください。
1月から10月頃までさまざまな種類の花粉が飛散しています。
キク科の植物(ヨモギ・ブタクサなど)が秋の花粉症を引き起こす代表的なものです。
花粉飛散開始2週間前から抗アレルギー剤の予防投与を行えば、花粉症の症状が出ない、あるいは出ても軽症で済むことが分かっています。
毎年花粉症でお悩みの方は、予防投与についてご相談下さい。
おそらく、核白内障の進行が考えられます。
この白内障は、近視が進行することがあります。
目がちょうど老眼鏡をかけたような屈折の状態となり、そのため近くが見やすくなります。一方で遠くは見づらくなります。
白内障だけではなく、ひとの目の近視、遠視、乱視の状態などは、年齢とともに少しずつ変化しています。
これまでと違う変化があったり、違和感、見づらいと感じたりする場合は、まずはご相談ください。
いいえ。近視でも、遠視でも、乱視でも、ある年齢になると老眼になります。
正確に言いますと、きちんと矯正して(つまり、コンタクトレンズや眼鏡などで正視の状態にしておけば)、近視でも遠視でも老眼鏡が必要となる年齢は同じです。
遠近両用コンタクトレンズを使い始められる方の年齢は、42~43歳ぐらいです。その中には、遠視の方も、近視の方も、そして正視の方もおられます。
精密検査として、目の奥の検査(眼底検査)が必要な場合があります。
『散瞳』という瞳(ひとみ)を開く検査(散瞳検査)をすることにより、『まぶしい』『見えづらい』『ぼやける』といった症状が4時間程度続きますが、元に戻ります。
そのため、車・バイク・自転車などでの来院した場合の散瞳検査が必要な場合は
①当日検査して4時間以上経過したのちに、運転して帰る
②当日は散瞳せずに分かる範囲で診察して、後日、運転せずに来院予約して、散瞳検査をする
以上のどちらかとなります。
受付終了30分前までにお越しください。
滞在時間短縮のため、後日装用練習等で再度来院が必要になる可能性があります。
当院では眼鏡作成は行っておりませんが、レンズの度数を合わせる眼鏡処方発行は行っております。
処方箋をお渡しいたしますので、そちらを眼鏡店へお持ちいただいて眼鏡を作っていただきます。