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よくあるご質問 FAQ

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多焦点眼内レンズとは、白内障手術の際に挿入する人工レンズの一種で、遠くと近く、または遠く・中間・近くの複数の距離にピントを合わせることができるレンズです。単焦点レンズとは異なり、眼鏡に依存する機会を大幅に減らすことができます。

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多焦点眼内レンズには「選定療養」と「自費診療」の2つの選択肢があります。選定療養では手術費用は保険適用され、レンズ代のみ自己負担となります(片眼20~35万円)。自費診療では全額自己負担となりますが、より高機能なレンズを選択できます(片眼52~57万円)。

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以下のような方に適しています。
眼鏡をかけたくない方、夜間運転をしない方、細かいことを気にしないプラス思考の方、眼に他の病気がない方。
逆に、コントラストの微細な変化や光の見え方の変化に敏感な方には向かない場合があります。

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主な副作用として、ハロー・グレア現象(暗所で光源の周りに輪が見える、眩しく感じる)、コントラスト感度の低下、見え方に慣れるまでの期間が必要なことがあります。これらの症状は通常、時間とともに改善されますが、個人差があります。

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多焦点眼内レンズにより眼鏡の必要性は大幅に減りますが、完全に不要になるわけではありません。従来10回眼鏡をかけていた場面が3回程度(選定療養)、または1回程度(自費の高機能レンズ)に減るイメージです。細かい作業や特定の距離での精密な見え方が必要な場合は眼鏡が必要になることがあります。

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個人差がありますが、多くの方は翌日から快適に過ごせます。ただし、完全に慣れるまでには数日から数ヶ月かかる場合があります。脳がレンズの特性に適応する期間が必要で、徐々に自然な見え方になっていきます。

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稀なケースですが、期間をかけても見え方が改善されない場合があります。その際は6ヶ月ほど経過を観察し、必要に応じて単焦点眼内レンズへの入れ替え手術を行うことがあります(別途費用が発生します)。

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多焦点眼内レンズはハロー・グレア現象により、夜間の光源が眩しく感じたり、光の輪が見えたりすることがあります。そのため、夜間運転を頻繁に行う方や、職業上夜間の精密な作業が必要な方には推奨していません。

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はい、乱視矯正機能付きの多焦点眼内レンズもあります。テクニス PureSee、テクニス Odessey、クラリオン panoptics、Intensity、クラリオンvivity、ミニウェルreadyなどは乱視矯正に対応しており、乱視と老眼を同時に改善できます。

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2焦点は遠くと近くの2点、3焦点は遠く・中間・近くの3点にピントが合います。5焦点レンズ(インテンシティー)は遠方・遠中・中間・近中・近方すべてにピントが合う最新のレンズです。焦点数が多いほど眼鏡への依存度は下がりますが、コストも高くなります。患者様のライフスタイルに応じて最適なレンズを選択します。