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よくあるご質問 FAQ

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研究データがあります。握力が低下すると糖尿病網膜症の発症率が30%上がることが報告されています。握力は運動習慣と関連するため、握力が低下している健康状態では網膜症に注意が必要です。筋力トレーニングを含む運動習慣を維持することが、目の合併症予防にも重要です。また、高血圧・高脂血症・喫煙に加えてピロリ菌感染も糖尿病網膜症の発症に関連する可能性が報告されているため、ピロリ菌の検査・除菌も検討してください。

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対応しています。院長は大阪大学医学部眼科学教室出身で、大阪労災病院(硝子体手術件数全国3位、2017年)での勤務経験があり、網膜硝子体疾患の手術治療を多数経験しています。糖尿病網膜症・網膜剥離・黄斑疾患などの網膜硝子体手術を日帰りで行っています。ただし高難度症例は提携の大学病院等に紹介することもあります。まず診察で状態を確認し、治療方針をご説明します。

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糖尿病は日本の失明原因の上位を占める「糖尿病網膜症」を引き起こします。血糖値が高い状態が続くと網膜の細い血管がじわじわと傷つき、以下のような合併症が起こる可能性があります。①糖尿病黄斑浮腫(視野の中心がぼやける)②血管新生緑内障(眼圧が上がって視野が狭くなる)③硝子体出血(突然視界が真っ暗になる)④牽引性網膜剥離(網膜が引きはがされる)。これらは進行するまで自覚症状がほとんどありません。糖尿病と診断されたら必ず眼科を受診し、定期検診を続けることが視力を守る最大の手段です。

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症状が出てからでは遅い場合があります。糖尿病網膜症は進行するまで自覚症状がほとんどなく、気づいたときにはすでに重症になっていることがあります。また、糖尿病には「レガシーエフェクト(遺産効果)」という現象があり、放置期間が長いほど将来の合併症リスクが高くなります。逆に早期に血糖値をしっかりコントロールすると将来の合併症リスクが低くなります。糖尿病と診断されたらすぐに眼科を受診し、その後は定期的に検診を受け続けてください。

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糖尿病の病期・血糖コントロールの状況によって異なります。網膜症がない場合でも年1回以上の眼科検診が推奨されており、血糖コントロールが不安定な方や、すでに網膜症がある方はより頻繁な受診が必要です。また糖尿病治療を新たに始めたときは一時的に視力が変わることがあるため、治療開始時にも眼科受診をお勧めします。内科で「一度眼科も受診してください」と言われたら必ず受診し、その後も継続的に通院することが大切です。

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硝子体出血は眼内に出血が広がり視界が急に暗くなる・赤くなる状態です。原因は糖尿病網膜症・網膜裂孔・網膜静脈閉塞症などが多く、少量の出血なら自然吸収を待ちますが、出血量が多い・原因となる病気がある・長期間改善しない場合は硝子体手術が必要です。当院では日帰り硝子体手術に対応しています。また原因疾患の治療も並行して行います。出血後の経過観察で網膜剥離が起きていないかの確認も重要です。