よくあるご質問 FAQ
網膜剥離の初期症状は「急に飛蚊症が増えた」「視野の端にピカピカした光が見える(光視症)」などです。進行すると「カーテンがかかったように視野の一部が見えなくなる」「視力が急低下する」といった症状が出ます。なりやすいのは①強度近視(-6D以上)②過去に網膜裂孔があった方③白内障手術後④眼を強打したことがある方⑤家族に網膜剥離の方がいる方です。網膜剥離は緊急手術が必要な状態のため、上記の症状が出たら当日中に眼科を受診してください。
今すぐ受診してください。急に細かい無数の飛蚊症が出た場合、硝子体出血や網膜裂孔の可能性があります。特に「筋が垂れるような感じのものが見えてから小さな飛蚊症が増えた」「視野の端でピカピカと光ってから飛蚊症が出てきた」という場合は、網膜が破れている可能性が高く、3日以内には必ず受診してください。放置すると網膜剥離に進行し、手術が必要になります。受診が早いほど治療の選択肢が広がります。
視界の中で「動く」ものが飛蚊症です。空を見たり白い壁を見たりしたとき、ゆらゆら動く黒い点や糸くずが飛蚊症です。一方、常に同じ場所・同じ大きさで見える「動かない」ものは飛蚊症ではなく視野障害の可能性があり、緑内障や黄斑疾患の疑いがあります。以前からある飛蚊症が数や形に変化がなければ経過観察でよいですが、急に増えた・変化した場合は受診が必要です。
網膜剥離の可能性があります。今すぐ眼科を受診してください。カーテンがかかったような視野の欠けは網膜剥離の典型的な症状です。その他「急に飛蚊症が増えた」「視野の端に光が走る(光視症)」という症状も警戒サインです。網膜剥離は放置すると進行して視力が大幅に低下します。治療は手術が必要で、初期ならレーザー治療で対応できる場合もありますが、進行すると硝子体手術が必要になります。受診が早いほど視力予後が良くなります。