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よくあるご質問 FAQ

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単焦点は遠くまたは近くの一か所にのみピントが合うレンズです。術後も眼鏡が必要な場面があります。

多焦点眼内レンズは遠・中・近の複数距離にピントが合い、眼鏡が必要な場面を大幅に減らせます。ただしハロー・グレア(光の輪やにじみ)が出やすい点や、慣れるまでに時間がかかる場合があります。

どちらが向いているかは生活スタイルによって異なりますので、診察でご相談ください。

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多くの方は術後裸眼で1.0以上の視力が得られます(90%以上の患者様で目標視力達成)。日常生活で眼鏡・コンタクトレンズが不要になる方がほとんどです。

ただし老眼の年齢(47〜50歳以上)になると近くを見る眼鏡が必要になる場合があります。

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老眼に対して当院では主に2つのアプローチを提供しています。

①白内障手術と合わせて多焦点眼内レンズを挿入する(白内障がある方)

②add-onレンズ(過去に白内障手術を受けた方を対象に、乱視矯正や老眼改善のためのレンズ追加)

眼鏡なしで快適に過ごしたい方はぜひご相談ください。

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白内障手術のタイミングで多焦点眼内レンズを選択することで、白内障と老眼を同時にアプローチすることが可能です。

ただし多焦点レンズは全員に向くわけではなく、ライフスタイル・眼の状態によって向き不向きがあります。「遠くも近くも眼鏡なしで見たい」という希望がある方はぜひご相談ください。

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老眼は一般的に40代前半頃から自覚症状が出始めます。水晶体の弾力が失われ、近くにピントを合わせる調節力が低下します。

近視の方は手元が見えていたのに見えにくくなり、遠視の方は以前より遠くも近くも見えにくくなるなど、もともとの屈折状態によって自覚のタイミングが異なります。

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これは誤解です。老眼鏡をかけても老眼が進むことはありません。老眼は加齢による水晶体の変化が原因で、眼鏡の使用とは無関係に進行します。

眼鏡なしで無理に見ようとすることで眼精疲労・頭痛を招くことがあるため、必要なら早めに使用することをお勧めします。

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白内障と同時であれば、多焦点眼内レンズを選ぶことで遠近両方の見え方を改善できます。

また過去に白内障手術を受けた方向けにadd-onレンズ(既存の眼内レンズの前に追加するレンズ)という選択肢もあります。

純粋な老眼のみに対応した手術は現時点では限られていますが、ご状況によって選択肢をご提案できますので、まずご相談ください。

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疲れ目は休息で回復しますが、眼精疲労は休んでも症状(目の痛み・頭痛・肩こり・吐き気など)が残る状態です。

眼精疲労の原因には屈折異常(近視・遠視・乱視・老眼)の未矯正・ドライアイ・斜位(目の向きのズレ)・長時間のPC作業などがあります。「なんとなく疲れやすい目」が続く場合は受診をお勧めします。

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これはよく起こる誤解です。白内障手術で挿入する単焦点眼内レンズは「一か所にしかピントが合わない」ため、遠くにピントを合わせると手元は見えなくなります。もともと近視で眼鏡なしで手元が見えていた方が「遠くが見たい」と伝えると、医師は「手元は老眼鏡でOKで遠くを裸眼で見たい」と解釈することがあります。次回手術の際は「スマホが見たい」「裸眼で運転したい」「楽譜を見たい」など具体的な行為で希望を伝えると意思疎通のずれがなくなります。

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遠近両用コンタクトレンズ(マルチフォーカルコンタクト)という選択肢があります。遠くも近くも見えるように設計されており、老眼鏡を常に持ち歩かずに済みます。ただし「遠くの見え方が少し落ちる」「近くが100%見えるわけではない」という特性があるため、度数の選択(加入度数)が重要です。コンタクトの種類・度数を変えるだけで手元の見えにくさが改善した50代の実例もあります。まず眼科で老眼の度数を測定してから処方してもらうことをお勧めします。