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よくあるご質問 FAQ

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手術で目薬の数を減らせる・やめられる可能性はありますが、視野の回復は期待できません。緑内障治療の目的はあくまで「進行を止める」ことで、すでに失われた視野は戻りません。当院では日帰りで緑内障手術に対応しており、SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)という目薬の代替になるレーザー治療もあります。白内障を合併している場合は白内障手術と同時に緑内障手術を行うことで、より効果的に眼圧を下げられる場合があります。

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SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)は目を切らずにレーザー照射で眼圧を下げる治療です。術中の痛みが少なく術後の視力への影響も軽微なため、目薬の数を減らしたい方や副作用で目薬が使えない方に向いています。一方、メスを使う「手術」(線維柱帯切除術・iStent等)はさらなる眼圧下降が期待されますが、眼に不可逆的な変化を加えます。当院では日帰りで両方に対応しており、患者さんの状態・生活スタイルに合わせて一緒に選択します。

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緑内障手術は健康保険が適用されます。SLT(レーザー手術)は3割負担で約15,000〜30,000円程度、メスを使う手術(線維柱帯切除術等)は約40,000〜90,000円程度が目安です(使用する術式・処置により異なります)。高額療養費制度の対象になる場合があります。正確な費用は術前の診察・検査後にお伝えします。白内障と同時手術の場合は費用が変わりますので、診察時にご確認ください。

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当院では白内障手術と緑内障手術を同時に行うことが可能な場合があります。白内障手術で水晶体を取り除くこと自体が眼圧を下げる効果があるため、軽度〜中等度の緑内障であれば白内障手術のみで緑内障進行を抑えられることもあります。また微小な緑内障デバイス(iStent等)を白内障手術と同時に挿入する方法もあります。患者さんの緑内障の状態・病期によって適切な術式が変わりますので、診察で詳しくご説明します。

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院長の大浦嘉仁は大阪大学医学部卒業後、阪大病院(硝子体手術件数全国7位)・大阪労災病院(硝子体手術件数全国3位)・社会保険紀南病院(白内障手術1,800件/年)で研鑽を積みました。大阪大学大学院で医学博士号を取得し、加齢黄斑変性・網膜色素変性症の研究で国際学会(ARVO)での発表・受賞歴もあります。白内障・網膜硝子体疾患・緑内障・眼瞼下垂・翼状片など幅広い手術治療の実績があり、累計手術件数は8,000件超です。日本眼科学会眼科専門医・難病指定医の資格を持っています。