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よくあるご質問 FAQ

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ICL手術は自費診療で、両眼で約55〜65万円程度が目安です(術前検査・手術・術後管理含む)。流れは①術前検査(適応確認・レンズ度数計算)→②レンズ発注(1〜2週間)→③手術当日(日帰り、両眼で1時間程度)→④翌日・1週間後・1ヶ月後検診です。ICLは眼内にレンズを挿入するため角膜を削らず、強度近視(-6D以上)にも対応でき、術後もレンズを取り出せる可逆性があります。20〜45歳の方が対象で、角膜が薄くレーシックができないと言われた方にも適応できる場合があります。

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マイオピン(低濃度アトロピン0.01%点眼)は複数の大規模研究で近視進行を約50〜60%抑制することが示されており、現在最もエビデンスが充実した近視進行抑制治療のひとつです。現在はより効果の高いリジュセア(0.025%アトロピン)、マイアトロ(0.05%アトロピン)もあります。就寝前に1滴点眼するだけで、翌朝のまぶしさや視力への影響がほとんどないことも特徴です。費用は保険適用外で月3,000〜5,000円程度が目安(処方料・薬代含む)です。主に6歳〜12歳のお子さんを対象としており、近視が進み始めた段階での早期開始が効果的です。

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当院では近視進行を抑える治療として①マイオピン(低濃度アトロピン点眼)②オルソケラトロジー(就寝中に特殊コンタクトを装用)③EDOFコンタクトレンズ④近視進行抑制眼鏡の4つに対応しています。どれが最適かはお子さんの近視の程度・年齢・生活スタイルによって異なります。また屋外活動を1日2時間確保することも有効と研究で示されています。近視は一度進んだ眼軸を短くすることはできないため、早めの対策が重要です。まず検査で現在の状態を確認しましょう。

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はい、強度近視(-6D以上、眼軸長26mm以上)は合併症リスクが高くなります。眼軸が長くなると網膜が引き伸ばされ、網膜剥離・黄斑変性・緑内障・白内障などが起こりやすくなります。強度近視の方は定期的な眼底検査が特に重要です。また強度近視の方の視力矯正としてはICLが特に有効で、-10Dを超える場合でもレーシックより適応範囲が広いです。視力が急に悪化したり、飛蚊症が急増した場合は早めに受診してください。

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全く異なります。弱視とは「眼鏡やコンタクトレンズをつけても視力が1.0出ない状態」をいいます。近視は眼鏡をかければ見えるようになりますが、弱視は矯正しても視力が上がりません。人間の視力は生まれてから徐々に発達し、3歳ごろに1.0前後、6歳ごろにほぼ完成します。この発達期に何らかの原因で見ることが妨げられると弱視になります。弱視の子どもは普段から見えにくい状態で生活しているため「見えにくい」という自覚症状がないのが最大の特徴です。

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弱視は自覚症状がないため、見えにくそうにしていなくても存在することがあります。特に片目だけに強い遠視・近視・乱視や斜視がある場合、もう一方の目で見えているためサインが出ません。また幼いお子さんは「見えない」という概念がわからず、サインを出せないこともあります。だからこそ3歳児健診の視力検査が重要なのです。3歳は言葉が話せるようになり視力検査ができる最初のタイミングで、この時期に発見して治療を始めることが弱視改善の鍵です。

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黄斑円孔とは、網膜の中心部(黄斑)に穴が開く病気です。視野の中心がゆがんで見えたり、中心部が欠けて見えたりします。原因は加齢による硝子体の変化が最も多く、強度近視の方にも起こりやすいです。自然に閉鎖することは稀で、基本的には硝子体手術が必要です。手術後はうつ伏せ姿勢(腹臥位)を一定期間続ける必要があります。早期に手術を受けるほど視力回復の可能性が高いため、診断されたら早めに治療を検討してください。

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受診をお勧めします。学校の視力検査の判定基準はA(1.0以上)、B(0.7以上1.0未満)、C(0.3以上0.7未満)、D(0.3未満)です。B以下の判定は「視力に何らかの問題がある可能性がある」というサインです。単純な近視・遠視・乱視の場合は眼鏡で対応できますが、弱視や眼の病気が隠れていることもあります。特にお子さんの場合は弱視のタイムリミット(8歳ごろ)があるため、早めに眼科を受診して原因を調べることが大切です。

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ICL手術の術前検査では主に以下を確認します。①角膜の形状・厚み②前房深度(眼内にレンズが入るスペース)③瞳孔径④屈折度数(近視・乱視の度数)⑤眼底(網膜・視神経)の状態。特に前房深度が一定以上ないとICLは適応外となります。検査には散瞳(瞳孔を広げる)が必要なため、当日は車での来院ができません。検査から手術決定までに2〜3回の来院が必要な場合があります。手術日は別日になるため、事前に余裕を持ってスケジュールを組んでください。