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よくあるご質問 FAQ

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少量の出血は数週間〜数カ月で自然吸収されることがあります。ただし出血量が多い場合や原因疾患(糖尿病網膜症・網膜剥離等)がある場合は、硝子体手術が必要になります。

「様子を見てよいか」は原因と程度によるため、まず受診して状態を確認することをお勧めします。

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網膜剥離の初期症状は「急に飛蚊症が増えた」「視野の端にピカピカした光が見える(光視症)」などです。進行すると「カーテンがかかったように視野の一部が見えなくなる」「視力が急低下する」といった症状が出ます。なりやすいのは①強度近視(-6D以上)②過去に網膜裂孔があった方③白内障手術後④眼を強打したことがある方⑤家族に網膜剥離の方がいる方です。網膜剥離は緊急手術が必要な状態のため、上記の症状が出たら当日中に眼科を受診してください。

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今すぐ受診してください。急に細かい無数の飛蚊症が出た場合、硝子体出血や網膜裂孔の可能性があります。特に「筋が垂れるような感じのものが見えてから小さな飛蚊症が増えた」「視野の端でピカピカと光ってから飛蚊症が出てきた」という場合は、網膜が破れている可能性が高く、3日以内には必ず受診してください。放置すると網膜剥離に進行し、手術が必要になります。受診が早いほど治療の選択肢が広がります。

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視界の中で「動く」ものが飛蚊症です。空を見たり白い壁を見たりしたとき、ゆらゆら動く黒い点や糸くずが飛蚊症です。一方、常に同じ場所・同じ大きさで見える「動かない」ものは飛蚊症ではなく視野障害の可能性があり、緑内障や黄斑疾患の疑いがあります。以前からある飛蚊症が数や形に変化がなければ経過観察でよいですが、急に増えた・変化した場合は受診が必要です。

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研究データがあります。握力が低下すると糖尿病網膜症の発症率が30%上がることが報告されています。握力は運動習慣と関連するため、握力が低下している健康状態では網膜症に注意が必要です。筋力トレーニングを含む運動習慣を維持することが、目の合併症予防にも重要です。また、高血圧・高脂血症・喫煙に加えてピロリ菌感染も糖尿病網膜症の発症に関連する可能性が報告されているため、ピロリ菌の検査・除菌も検討してください。

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網膜硝子体手術の主な対象疾患は、網膜剥離・黄斑前膜・黄斑円孔・硝子体出血・水晶体/眼内レンズ脱臼などです。これらは手術以外に有効な治療法がない病気です。当院では日帰り手術に対応しており、入院は基本的に不要です。また年配の方に多いため、白内障手術と網膜硝子体手術を同時に行うことが多く、同時手術の方が費用が安く視力改善も期待しやすいというメリットがあります。

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黄斑円孔などの手術では術後に「うつ伏せ姿勢(腹臥位)」が必要になることがあります。これはガスや空気を網膜に当てて固定するために必要な姿勢で、医師の指示に従って一定期間継続することが視力回復に直結します。姿勢制限の期間・程度は手術の術式や疾患によって異なります。詳しくは術後の診察時に医師から具体的にご説明します。

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対応しています。院長は大阪大学医学部眼科学教室出身で、大阪労災病院(硝子体手術件数全国3位、2017年)での勤務経験があり、網膜硝子体疾患の手術治療を多数経験しています。糖尿病網膜症・網膜剥離・黄斑疾患などの網膜硝子体手術を日帰りで行っています。ただし高難度症例は提携の大学病院等に紹介することもあります。まず診察で状態を確認し、治療方針をご説明します。

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網膜剥離の可能性があります。今すぐ眼科を受診してください。カーテンがかかったような視野の欠けは網膜剥離の典型的な症状です。その他「急に飛蚊症が増えた」「視野の端に光が走る(光視症)」という症状も警戒サインです。網膜剥離は放置すると進行して視力が大幅に低下します。治療は手術が必要で、初期ならレーザー治療で対応できる場合もありますが、進行すると硝子体手術が必要になります。受診が早いほど視力予後が良くなります。

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糖尿病は日本の失明原因の上位を占める「糖尿病網膜症」を引き起こします。血糖値が高い状態が続くと網膜の細い血管がじわじわと傷つき、以下のような合併症が起こる可能性があります。①糖尿病黄斑浮腫(視野の中心がぼやける)②血管新生緑内障(眼圧が上がって視野が狭くなる)③硝子体出血(突然視界が真っ暗になる)④牽引性網膜剥離(網膜が引きはがされる)。これらは進行するまで自覚症状がほとんどありません。糖尿病と診断されたら必ず眼科を受診し、定期検診を続けることが視力を守る最大の手段です。