TEL WEB予約

よくあるご質問 FAQ

A

子どもは免疫機能が発達途上のため繰り返しやすい傾向があります。また目を触る・こする習慣、不衛生なハンカチの使用なども原因になります。

繰り返す場合は霰粒腫(体質によって脂腺が詰まりやすい)の可能性もあります。まぶたを清潔に保つことと、繰り返す場合は受診して原因を確認することをお勧めします。

A

色の感じ方が多数の人と異なる状態で、先天性(生まれつき)のものがほとんどです。赤と緑の区別が難しい「赤緑色覚異常」が代表的です。

基本的には血縁のある親族の男性に色覚異常のひとがいることがほとんどです。現時点では根本的な治療法はありませんが、色覚異常があっても日常生活・学校生活には支障なく過ごせることがほとんどです。学校健診での色覚検査の結果が気になる場合はご相談ください。

A

生後すぐから涙目・目やにが続く場合、先天性鼻涙管閉塞(涙の通り道が生まれつき閉じている状態)の可能性があります。

多くは1歳までに自然に開通しますが、それまでの間は鼻の付け根のマッサージが有効です。1歳を過ぎても改善しない場合はブジー(細い針金で通り道を開ける処置)が必要になることがあります。

A

眼科は生後すぐの赤ちゃんから受診できます。「目が合わない」「黒目が白い」「目が揺れる」など気になる症状があれば年齢を問わずご相談ください。

視機能は6〜8歳頃に完成するため、それ以前に異常を発見・治療できるほど回復の可能性が高くなります。「気になるな」と思ったら迷わずご受診ください。

A

まず眼科を受診して目の状態を診てもらい、コンタクトレンズが使用できるか確認することが必要です(眼科の処方なしにコンタクトレンズを販売することは法律上できません)。

当院では初めての方にも丁寧にレンズの選び方・使い方・ケア方法をご説明します。お気軽にご相談ください。

A

スマートフォンの長時間使用は近視の進行・眼精疲労・ドライアイの悪化に関連することが報告されています。特に子どもの近視進行への影響が世界的に注目されています。

「画面から30cm以上離す」「30分に1回は遠くを見る」「就寝前のスマホを控える」などを習慣にしましょう。子どもの近視が心配な方はマイオピン・オルソケラトロジーの相談もできます。

A

オルソケラトロジーとは、特殊な形状のハードコンタクトレンズを就寝中に装用することで角膜の形を矯正し、日中は眼鏡・コンタクトなしで過ごせる近視矯正治療法です。子どもの近視進行を抑制する効果もあることが研究で示されており、当院でも近視進行が気になるお子さんに処方しています。ただし角膜の形や近視度数など適応条件があるため、まず検査が必要です。費用は保険適用外で、初回は検査・レンズ代・装用指導を含め約70,000〜80,000円程度が目安です。

A

マイオピン(低濃度アトロピン0.01%点眼)は子どもの近視進行を約60%抑制するという臨床データがあり、現在最もエビデンスのある近視進行抑制治療のひとつです。一般的に5〜12歳のお子さんを対象に使われることが多く、当院でも処方しています。いまはより濃度の濃いリジュセア、マイアトロ(0.05%アトロピン)もあり、より効果が期待できます。毎日就寝前に1滴点眼するだけで、ほとんど副作用がないことも特徴です(瞳孔が開く・まぶしいなどの症状がごく軽度出る場合があります)。費用は保険適用外で月3,000〜5,000円程度が目安です。詳しくは診察でご相談ください。

A

薬のみで治るケースもあります。当院の症例でも5歳のお子さんが手術なしの薬物治療のみで霰粒腫が改善した例があります。一方、しこりが大きくなった場合や長期間改善しない場合は切開手術が必要になります。再発を繰り返す場合(60代女性の症例など)は複数回の切除手術が必要なケースもあります。霰粒腫は放置しても自然に治ることがありますが、大きくなると対応が複雑になるため、早めに眼科を受診して状態を確認することをお勧めします。

A

EDOFコンタクトレンズという選択肢があります。EDOFとは「拡張焦点深度」を意味し、日中に装用しながら近視の進行を抑制する効果が報告されています。オルソケラトロジーのように就寝中に装用する手間がないため、生活スタイルによってはEDOFコンタクトが合う場合があります。その他にも近視進行抑制加工をした眼鏡や低濃度アトロピン点眼(マイオピン)・外での活動時間を増やすことも有効です。子どもの近視の進行速度や生活スタイルに合わせて最適な方法を選ぶため、眼科でご相談ください。