TEL WEB予約

よくあるご質問 FAQ

A

当院では近視進行を抑える治療として①マイオピン(低濃度アトロピン点眼)②オルソケラトロジー(就寝中に特殊コンタクトを装用)③EDOFコンタクトレンズ④近視進行抑制眼鏡の4つに対応しています。どれが最適かはお子さんの近視の程度・年齢・生活スタイルによって異なります。また屋外活動を1日2時間確保することも有効と研究で示されています。近視は一度進んだ眼軸を短くすることはできないため、早めの対策が重要です。まず検査で現在の状態を確認しましょう。

A

全く異なります。弱視とは「眼鏡やコンタクトレンズをつけても視力が1.0出ない状態」をいいます。近視は眼鏡をかければ見えるようになりますが、弱視は矯正しても視力が上がりません。人間の視力は生まれてから徐々に発達し、3歳ごろに1.0前後、6歳ごろにほぼ完成します。この発達期に何らかの原因で見ることが妨げられると弱視になります。弱視の子どもは普段から見えにくい状態で生活しているため「見えにくい」という自覚症状がないのが最大の特徴です。

A

その可能性があります。弱視や視力の問題があるお子さんに見られるサインとして「片目をつぶって見る」「横目・上目づかいで見る」「顔を傾けて見る」「絵本などを近づけて見る」「片目を隠すと嫌がる」「転びやすい、ものにぶつかりやすい」「お絵描きをすぐ飽きる」などがあります。これらに一つでも当てはまる場合は眼科への受診をお勧めします。弱視の治療は8歳ごろにタイムリミットを迎えるため、早期発見が重要です。

A

弱視は自覚症状がないため、見えにくそうにしていなくても存在することがあります。特に片目だけに強い遠視・近視・乱視や斜視がある場合、もう一方の目で見えているためサインが出ません。また幼いお子さんは「見えない」という概念がわからず、サインを出せないこともあります。だからこそ3歳児健診の視力検査が重要なのです。3歳は言葉が話せるようになり視力検査ができる最初のタイミングで、この時期に発見して治療を始めることが弱視改善の鍵です。

A

5歳であれば十分に間に合います。視力や両眼視機能の発達は8歳ごろにほぼ完成し、それ以降は治療効果が得られにくくなります。逆に言えば、8歳前に発見・治療開始できれば改善の可能性があります。治療は主に弱視用の眼鏡をかけること、視力が出にくい目をたくさん使うアイパッチなどです。早く始めるほど効果は高いですが、今からでも遅くありません。まず眼科を受診して検査を受けてください。

A

ウイルス性結膜炎(流行性角結膜炎=はやり目)の場合は非常に感染力が強く、完治するまで登園・登校は控える必要があります。学校保健安全法で「医師が認めるまで出席停止」と定められています。目やにがドロドロして充血が強い場合は特に注意が必要です。細菌性結膜炎の場合は適切な治療で感染力が落ちれば登園可能なことが多いですが、必ず眼科で診断・判断を受けてください。タオルの共用をしない・手をよく洗うなど、家庭内感染予防も重要です。

A

受診をお勧めします。学校の視力検査の判定基準はA(1.0以上)、B(0.7以上1.0未満)、C(0.3以上0.7未満)、D(0.3未満)です。B以下の判定は「視力に何らかの問題がある可能性がある」というサインです。単純な近視・遠視・乱視の場合は眼鏡で対応できますが、弱視や眼の病気が隠れていることもあります。特にお子さんの場合は弱視のタイムリミット(8歳ごろ)があるため、早めに眼科を受診して原因を調べることが大切です。

A

生まれたばかりの赤ちゃんから受診できます。視機能は1歳半ごろまでに急速に発達し、6〜8歳ごろ完成します。この時期に問題を発見・治療できれば回復の可能性が高まります。受診のサインとして「人やものを目で追わない」「目が揺れる」「黒目が白い」「写真でフラッシュで片目だけ違う色に光る」「よく物にぶつかる・転ぶ」「常に頭を傾けてものを見る」「目を細めてものを見る」などがあります。お子さん本人は見えにくさを自覚しないため、保護者の観察が唯一の発見手段です。

A

眼科受診をお勧めします。フラッシュ撮影で片目だけ違う色(白・黄色など)に光る場合、網膜芽細胞腫(目の腫瘍)・先天性白内障・網膜剥離などの重篤な疾患のサインである可能性があります。「写真映えが悪いだけ」と放置せず、可能な限り早く眼科で確認してください。多くの場合は問題ないこともありますが、万が一の疾患は早期発見が治療成績に大きく関わります。当院の小児眼科では斜視・弱視をはじめ、乳幼児の目のさまざまな問題に対応しています。

A

斜視の種類・程度・年齢によって治療方針が大きく異なります。軽度の場合は眼鏡矯正や視能訓練(プリズム眼鏡・遮閉訓練)で改善できることがあります。眼鏡では改善しない場合や弱視を伴う場合は手術を検討します。重要なのは早期発見・早期治療で、視機能が発達する8歳ごろまでに対処できると改善の可能性が高まります。おおうら眼科の小児眼科では斜視・弱視を中心に、乳幼児から対応しています。まず検査を受けてどのタイプの斜視かを確認することが最初のステップです。